【A】
夜の黒猫 月を渡って
私の前を 遮って歩く
【B】
不思議君の姿はあの人によく似てる
毛並みの光が踊るように誘い私を導いた
【S】
叫び続けて
追い続けても
貴方はわたしの事気づきもしない
愛し続けて
泣き続けても
貴方はわたしだけのモノにならない

【A】
秋の空色 変化し続け
貴方の過去に 私はいるの?
【B】
この虚ろな気持ちはあの人を忘れない
整った爪先壊すように暴れ私を掻き乱す
【S】
叫び続けて
追い続けても
貴方はわたしの事気づきもしない
愛し続けて
泣き続けてた
貴方をわたしだけのモノにならせる
【C】
異形の愛と 罵られても
知ったことじゃないのよ
貴方がくれた 誓いの言葉
残さず全部 私が守らせるわ
【大S】
叫び続けて
追い続けても
貴方はわたしの事気づきもしない
愛し続けて
泣き続けても
貴方はわたしだけのモノにならない

しゃべり続けて
笑いかけても
貴方はわたしの事見つめもしない

腐り続けて
もう動かない
ああ愛しい人ほんとにこれでよかったのかな?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Nostalgia Rosa【歌詞募集のエントリー作】

僕犬様の楽曲に歌詞募集がかかっていたのでエントリーさせてもらいました。

かなりダークなものになってしまった感があります。
可哀相な女性のお話。

閲覧数:262

投稿日:2009/06/14 02:03:57

文字数:449文字

カテゴリ:歌詞

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