真っ白なガーベラを握りしめ
歩き出すよこの道を

「おはよう」から始まる
温かくて落ち着く毎日
当たり前だと思ってたけど
それはあなたがそばにいたから

今まで育ててくれたから
しっかりと地面を踏みしめ
一人で立ち上がれるよ

真っ白なガーベラを握りしめ
歩き出すよあなたがいれば
一面に広がる荒野で
ずっと道を示してくれた
ただただついて行くだけだったけど
安心できたんだ

「君だけの道を作るんだ」
この世界についての豊富な知識
居心地のいい空間
得られたのはあなたのおかげ

もうすぐ羽ばたくときが来る
不安で仕方がないけれど
一人で進んでいかないと

真っ白なガーベラを握りしめ
歩き出すよ僕だけで
誰にも染まらない
オリジナルの道なんて
よくわからないけれど
もうあなたはいないんだ

あなたもずっと不安だったんだ
僕はついに気づいた
道に正解も不正解もない
失敗したって学べれば成功さ

真っ白なガーベラは君がくれた
歩き出すよ未開の地へ
道なんてなかったんだ
振り返ると道になっている

真っ白のガーベラを握りしめ
歩き出すよこの道を
高鳴る鼓動に誘われて
物語が奏で始める
ただただ駆け抜けるだけだけど
ワクワクしてるんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • オリジナルライセンス

旅立ち〜真っ白なガーベラを握りしめ〜

私にとって節目の時期なので、旅立ち、感謝に関わる歌詞を書きました。
白いガーベラには希望、律儀の意味があります。
ガーベラに限らず白い花は大抵主役の花の引き立て役になります。
だからと言ってないがしろにされているわけではありません。
脇役だって懸命に咲いています。
それと同じように世界的に名を残すような人になれなくたって、みんな懸命に生きてます。今持っているもの、与えられたものを携えて前向きに行こう、という思いを込めました。


使う時は、メッセージを送ってくだされば返信を待たずに自由にお使いください。
学業の関係で返信は遅くなると思います。
ご不便おかけします。

閲覧数:93

投稿日:2018/03/21 21:49:17

文字数:519文字

カテゴリ:歌詞

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