放課後の帰り道 見つめてた
友達とはしゃいだ君の横顔
ねえ、信号が赤になって
やっと僕に気付き振り向いてくれた
だけど何も言えなかった
手と手が ふれそうな距離を
気付かれないように 保っていた
言葉に出せない想いを
祈りに込めて届けた
なのに君は
バス停を過ぎれば 離れてく
いつもと変わらない景色で終わる
夕焼けに染まる街の中
冷えた風が 寂しい胸を吹き抜け
恋しくなる傍にいたい
もしも君が一緒にいたら
感じる切なさも なくなるよ
夢見てた世界の中で
温もりを分け合いたい
なのに君は
手と手が ふれそうな距離を
気付かれないように 保っていた
言葉に出せない想いを
祈りに込めて届けた
なのに君は
なのに君は 伝えたいよ なのに君は なのに君は
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