また逢いましょう
MEIKO聖誕祭大遅刻曲です。
とにかくメロディを多く区切ったせいで歌詞もあわせなければ成らず、
もはや支離滅裂、メッセージもへったくれもない代物になりました。
でも頑張って作って見たので聴いてやって下さい。
12/8 ミックスと歌を調整。
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始めはただ全てが 新しく刺激に満ちた日々に
思うがまま進んで いつかつまづく時は訪れた
欲望は高くなる けれど現実は付いて行かずに
「何故?」をいくら繰り返しても空回りするばかりね
満ちた月が零れ落ちる光 涙を集めてく静かで長い夜
震えた声 傷ついた翼を 広げて もう一度闇を越える
足を止めたら直ぐに 置き去りになる
だけど追いかけるのに疲れることもあるの
好きだと貫くスタイルなんだけど
「これじゃない」と疑い でも捨てられずに
数々の星達に埋もれた欠片でも
君だけは伝わると 信じている だから歌うよ
人は時が経つほど 体だけじゃなくて感じ方も
年を取ってしまうよ それに抗うこと続けても
君は君と決めるものはつまり 一人じゃ分からない
だからね もう一度 迷惑かもしれないけれど
この歌声贈るよ 手紙のように
気づけば世界のほとり俯いてた 時計の針が何回転もしてる間
簡単にここが終わりと決められず 波が繰り返すように絆求めた
同じメッセージを何度も繰り返す
届くとも知れないシグナル送る
空を翔る流星が 暁に沈む壊れかけの街
落ちて風 吹いて直ぐ途絶えた
この目見るもの全て愛を向けて生きたら
どれだけの今が変わると信じられるのか?
持て余し行き場も無い様な力
懐かしく思える程に疲れきって
尚も続いて長く続いていく命が
私さえ分からないほど呼びかけるのは
元々外れた道歩いていても
関係なく同じものがあるのでしょう
朝焼けをにじませる涙は乾いて
すれ違う人の中歩いていく
また逢いましょう
コメント1
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ご意見・ご感想
世実
ご意見・ご感想
(・▼・)「曲のスローリズムのパート」のところに、「ふなむしさんらしさ」があり、私は好きです。また、この部分があるから曲全体にメリハリがついて、聴き応えがあります。
歌詞を考えずに、素直に「また逢いましょう」の曲から受けるイメージは、「海中を散歩」してるように私は感じました。 海(スローテンポの部分)→水中をどんどん前進していく(テンポの速い部分)→夜の街(♪そらを翔ける流星が~)…と場面をイメージが頭の中で再生されました(・▼・)
@歌のアクセント、音(?)が少し不思議なところに付いてるので、聴いていて「予想外」で楽しいです。商業用の曲だと、きっと無難に王道の部分に強弱を付けてしまうので、つまらなくなるんだろうな…とか考えてしまします(・~・)
2012/12/07 12:20:39
ふなむし
>>世実さん
いつもご感想ありがとうございます。
水の中ですか。自分の曲は夜とか仰ったような水の中のイメージの曲が多いかもしれませんね。
予想外なのは、王道とか・無難な仕上がり、というのが出来ないのが本当のところですが…
2012/12/08 17:12:17