「独り善がりに愛してごめん」
失う事など考えもせずに独り善がりにさ、君を愛してた
戻りたくて連絡して
繰り返して時が過ぎて
苛立つほど思い出すや
君の声が離れないな
怖くなって違う子に逃げた
侮辱されて傷つきたい
「可哀想だけど自分も大切。」
君が僕に告げ泣き出す結末
君を全て忘れたいや
暗い海へ身を投げるかな
一人きりで眠たって夢の中もがらんどうだ
弱い僕が女々しく泣くんだ
無様だけど救いはない
苛立つほど思い出すや
君の声が離れないな
怖くなって違う子に逃げた
侮辱されて傷つきたい
君を幸せにする、その想いは本当だった
指の記憶辿って君を呼び戻す
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