瞳は青く澄んでいた  

1.
見渡した世界は
汚れなんてなく瑞々しくて
透けるような空の
映しすぎる先は竦然で
こじらせたときの
ちぐはぐな気持ちに身を任せて
いずれはフィルターに
棘は押し潰される

どんなに生き急いでも
変わることはないと飲み込んで
こんなに揺れる夜も
胸のシグナルが不鮮明なのは
正当性?または妥当性?
それはいかんせん嘘つきだね
ボクは
熟れて、群れて、逃げて
自我を見失うよ。

この道の終わりなんて
まだ霞んでいて
落ちた方が楽みたいと
決めつけるのは悲しいね
行き先がどこかなんて
わからなくてもいいから
振り絞って前を向いた
瞳は青く澄んでいた。

負けないように
くじけないように
焦らないように
なりたいように

2.
すれ違った少女は
青くて未熟な果実のようで
大人になることを
待ち望んでいた憧憬で
わかりきった素振りで
ぎこちなく必死に真似していたね
大事な記憶は
音に濁される

どんなに踠こうとも
レールに従うしかなくて
こんなに冷える夜も
胸のシグナルが不鮮明なのは
正当性?または妥当性?
それはいかんせん嘘つきだね
ボクは
熟れて、群れて、逃げて
自我を見失うよ。

わかるかな?
称賛も
冷やかしに腐るんだ
心臓は黴かけてた
本物はどこですか?

どんなに生き急いでも
変わることはないと飲み込んで
こんなに揺れる夜も
胸のシグナルが不鮮明なのは
はっきりしたんだ
一途な想いは
失くしたくないと

この道の終わりなんて
まだ霞んでいて
落ちた方が楽みたいと
決めつけるのは悲しいね
行き先がどこかなんて
わからなくてもいいから
振り絞って前を向いた
瞳は青く澄んでいた。

負けないように
くじけないように
焦らないように
なりたいように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

瞳は青く澄んでいた/音街ウナ

Adomioriオリジナル曲「瞳は青く澄んでいた」の歌詞です。

閲覧数:158

投稿日:2020/01/04 18:57:54

文字数:748文字

カテゴリ:歌詞

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