A1
花開いた心深くに
全てが愛しく思えた

A2
音が鳴った心の奥で
手の温もりは嘘じゃなかった

B
孤独なこの想いが
行き場を失くすくらいなら

S
触れたくて触れてしまいたくて
何度も貴方の名を呼んだ
壊れそうな壊れてしまいそうな
貴方を強く抱きしめた

S'
伝えたくて伝えてしまいたくて
何度も好きの文字を呑んだ
もう過ちは繰り返さない
貴方は私が守るから

A1
はなひらいたこころふかくに
すべてがいとおしくおもえた

A2
おとがなったこころのおくで
てのぬくもりはうそじゃなかった

B
こどくなこのおもいが
いきばをなくすくらいなら

S
ふれたくてふれてしまいたくて
なんどもあなたのなをよんだ
こわれそうなこわれてしまいそうな
あなたをつよくだきしめた

S'
つたえたくてつたえてしまいたくて
なんどもすきのもじをのんだ
もうあやまちはくりかえさない
あなたはわたしがまもるから