三日月

片目だけ開けてみた滲んだ世界
数えて針になる 三日月

小さな水槽で歪んだ空ひとつ
記憶なんて透明になる

クラクラため息カラフルで
心の中で紡いだ想い またね 
サヨナラひとり少し頷いて
耳の奥でちらばる声が止んだ

置いてきた闇雲が牙を向いた だから
優しさ魔が差した 三日月

引換に捨てたヒトカケラの未来
記憶なんて透明になる

クラクラため息カラフルで
心の中で紡いだ想い またね 
サヨナラひとり少し頷いて
耳の奥でちらばる声が止んだ

クラクラため息カラフルで
心の中で紡いだ想い またね
キラキラ星空眩しくて
彩づきだしたあの日の景色 ゆれて
ララルラ歌声ガラクタで
瞼の裏に涙の雫 音色
サヨナラひとり少し頷いて
耳の奥でちらばる声が止んだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

三日月『初音ミクオリジナル』

閲覧数:189

投稿日:2012/03/25 03:10:06

文字数:334文字

カテゴリ:歌詞

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