![ジャケット](/r/images/card/600/default.png)
htraE
ここはもう 何もない場所
暗くて寒い 最果て港
どうしたって 叶わないね
全ての事象が 過ぎたもの
あれはなんだろう...?
ずっと遠く!ほら!
蒼く光ってさ
ビー玉みたい
飛びたい (けど) (飛べない) 時空交差の輪
僕も (君と) この手を伸ばせたなら
行きたい (まだ) (消えない) あのhtraE
君も (僕と) この時空の果てで
時を越え 変わらない夜
あれからずっと 見上げてる
いつか行けるかな
どんなとこなんだろう...
ミライに溢れた
あの星はなに?
知りたい (けど) (知らない) あるAsteroid
僕も (君と) ミライを歩みたいから
聴きたい (もう) (待てない) 輝くメロディ
君も (僕と) 想い続けるの
超えたい (今) (越える) 時空交差の輪
僕も (君と) この手を伸ばせたなら
行きたい (さあ) (行こう) あのhtraE
君も (僕と) この時空の果てで
00:00 / 04:28
htraE
時空の果て。
ミライが失われたその場所で、ただ時間が過ぎるのを待つだけの少女がいました。
ある日、少女は遠くの空に蒼く澄んだ1つの星を見つけます。
「あの星にはミライがあるみたい。」
彼女はその星をhtraE(ヒートレイ)と名付けました。
「どんな形でもいい、いつの日かあの星に行きたい。」
彼女は毎日のように空を見上げ、その星のミライに想いを馳せるのでした。
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