眩しくキラメく空
僕の気持ちなど無視する様に
遠く遠く もっと遠くで
世界は揺るぎ無く動いている

“僕なんて 生まれなきゃよかった”
自分を卑下すること =(が) 得意分野
何時の間にこんな風になったんだろう
自分自身を嘲笑ってみる

ねぇ“勇者(ヒーロー)” 見つけてくれないか
誰か1人 僕を認めてくれる人を

Once Again!
まずは起きあがってみて
Once Again!
話はそれからだってコトさ
家の鍵 ポケットに突っ込んで
街に出かけよう “君”を探しに

人々を照らす星空
とりあえず街中ぶらぶらしてみる
夜に変わって ネオンの光
チカチカ光って目障りだ

余所見してたら 肩がぶつかった
「ごめんなさい、急いでいるの!」
緑の髪を揺らしながら小走りする
そんな彼女を見てしまった僕は

ねぇ“勇者” 見つけ出してしまった
あの子なら僕を 認めてくれそうな気がする

Once Again!
どんなに打ちのめされたって
Once Again!
何度だって立ちあがれ
「誰か」じゃない 自分こそが“勇者”
だから怯まずに 怖気ずに行こう

僕が声を掛けたら君は
吃驚するかな?
不思議に思うかな?
…もしかして気持ち悪がられる?
なんとかそれだけは勘弁したい!
ってことで花束を持っていこうか

Once Again!
Once Again!
もういっちょいくぜ! Once Again!

Once Again!
どんなに打ちのめされたって
Once Again!
何度だって立ちあがれ
「誰か」じゃない 自分こそが“勇者”
だから怯まずに 怖気ずに行こう

君に花束を持って言いに行こう
なんて言おう? どう言おう?
とりあえずこう言おうか

「出会えて嬉しかったよ」!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Once Again!

最初はレンのつもりで書いてたのに、気付いたらKAITOになってた…。アレ?
なので最初のほうはちょっと名残が残ってます^^;

閲覧数:48

投稿日:2009/07/12 09:15:12

文字数:748文字

カテゴリ:歌詞

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