蝸牛


君が涙流すとき そばにいてあげる
雨に一度降られたら 涙は見つからないだろ

歩いているのに変わらない
景色見上げて息を漏らす
止めようなんて思いたくない
信じてきたその場所へ

一歩ずつでいい
ゆっくり君と登り続けていって
雫に濡れる木の葉から
いつの日か、2人の空見上げよう


風に脆く流されて 君は今どこへ?
何度名前叫んでも 君には聞こえないだろ

これでいいんだ 意味なんて
ないものだと思いながら
それでもなぜか思い出すのは
僕がまだ弱いからだろ

一歩ずつでいい
ゆっくり僕は登り続けていって
雫輝く木の葉から
いつの日か、自分の空見上げよう


無駄とわかってる
それでも 僕は諦めたくないから
雫に濡れる木の葉まで
いつの日か、辿りついてみよう

一歩ずつでいい
ゆっくり君と登り続けていって
雫に濡れる木の葉から
いつの日か、2人の空見上げよう



曲の構成 A B サ A B サ 間奏 サ サ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

蝸牛

「いつの日か、自分の空を見上げよう。」

ゆっくり、一歩一歩、頑張っていこう、みたいな歌詞

閲覧数:58

投稿日:2010/07/26 18:26:33

文字数:418文字

カテゴリ:歌詞

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