僕がなくした世界は
どこだったのです
空いてる心の奥
穴の中

外で走り回る僕は
とても幼くて無垢で
ニコリと笑い返す君は
まるでお姉ちゃんだ
君が怖がる雷に
嘘は無いよねと

外へ出れない雨の日に
膨らむほっぺは
明るい赤

僕はリアルの外が知りたい
穴の中でなく、穴の外
泣いても笑っても
見えないよ
君のうそは今まで見抜けない
頭掻いて、握り締める

この世界にある掟の
第一章一目の
空を見上げてはいけません
目を釣り上げていてさ
頑なに掟守る君
恋は盲目だね

穴の中は矛盾だらけ
疑惑の目の色
深い黒

僕は嘘つかないと信じた
君の心に無い気持ち
今この時まで
見抜けない
君の言葉はいつもわからない
何故わからない くいしばる

夜 みんな寝ている
掟 破り空を見上げ
穴 ここは何だろう
気づいてたんだ

その瞬間
ぱっと砕け散った穴の世界
君が光消えるとき
いつかの暗闇
視えないの

僕はずっと偽りの主人公
舞台飛び降り思う
スポットライト
まぶしくて
大切なものいつもそばにあり
ロストワールド 過去の僕



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ロストワールド



んんんwやはりつまんないかんじだな…
頑張ってはいるのですが

閲覧数:99

投稿日:2014/02/03 20:44:26

文字数:470文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました