毎日来てくれてたあなたが急に来なくなって
窓の外からは「開けてよ」って呼ぶ声
でもここから動けない
あなたのために開く扉は錆付いてしまったよう

毎日毎日その手で
「君の為だよ」
そういって届けてくれた木の実
外にはたくさんあるのを知っているけど

偽者でいいの 偽者でもいいの
あなただと思えればそれだけで
扉が消えたわけじゃないの
ただ、開くことができないだけ

あなたがいないと
あなたじゃないと
ダメだってただ、それだけの理由

もう一度ここへ来てノックして私を呼んで
そうしてまたあの木の実を食べましょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ニルスニー

閲覧数:193

投稿日:2010/06/29 20:23:11

文字数:257文字

カテゴリ:歌詞

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