「明るくなきゃやだ」なんて
何度も言われたから
操り人形みたいに
頷くしかなかった

弱音なんか吐いたら
君は遠くに行ってしまうから
嫌われるのを恐れて
お面をかぶっていた

※泣いたり、怒ったり、弱くなったら
君はまた「嫌だ」って言いますか?
僕はいつまで笑えばいんですか?
壊れてしまったらどうするんですか?


「楽しいな。」そんな笑顔で
言われてしまったから
その笑顔守るため
自分押し殺した

泣いてた自分にsay good bay.
苦しい?そんなの消さなきゃ
本当は泣きたい、でもだめだ
君の笑顔を守らなきゃ

※君が泣いていたら笑わせるよ
辛い時は励ますから
崩れていく心のピースたち
自分が消えていくのがわかった

※泣いたり、怒ったり、弱くなったら
君はまた「嫌だ」って言いますか?
僕はいつまで笑えばいんですか?
壊れてしまったらどうするんですか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

病恋物語

好きな人を必死に励ますあまり、自分を押し殺してしまう、そんな女の子を描きました。
私自身の経験をもとにつくってあります。
好きな人に病んでいるお前は好きじゃないと言われ、いつもお面をかぶって笑っていた私。
みなさんもそのような経験がありませんか?
ということで作らせていただきました!
もしよかったら曲をつけてもらえると嬉しいです。

閲覧数:44

投稿日:2013/06/14 19:36:46

文字数:386文字

カテゴリ:歌詞

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