沈む月の下で
君と何を語ろう
キラキラ輝く星は
手を伸ばしても届かない
この手は何もつかめない
愛してると言ってしまえば
きっと全て楽になれるだろう
でももう少しだけあと少しだけ
君のそばにいさせて
登る朝日を見つめ
君と何を語ろう
キラキラ輝く朝露
手を伸ばしてもすくえない
この手は何も救えない
愛してると言ってしまえば
君は僕から離れてしまうだろう
ただ単なる僕のエゴ僕の弱さ
君のそばにいたい
終わり逝く命見つめて
僕は何を思うだろう
僕は君に何を言うだろう
愛してると言ってしまえば
きっと全て楽になれるだろう
でももう少しだけあと少しだけ
君のそばにいさせて
コメント1
関連動画0
ブクマつながり
もっと見るカ 出会ったのはいつだっけ?
全て知ったのはいつだっけ?
薄れそうになる思い出を辿る
カ 傷だらけの僕の腕を引っ張って
ミ 「2人で一緒に住もう」
カ あの地獄から解放された
けれどもこの世から君がいなくなって
なんだかこの家は1人の僕には広すぎるよ
カ 会いたいよ会いたいよ会いたいよ会えな...会いたい会えない恋しいよ
湯島結代
覚えていないことは罪なのですか?
覚えていても責めるくせに
不確かで不十分なものでも
あると言い張ればあるのかもしれない
それはたまにしか通用しないけれど
名も無き罪を抱えて背負う
せめて名前を教えてくれ
覚えなき罪を渡され背負う
本当に僕の罪なのですか?
覚えていないことが罪なのですか?...(non title)
湯島結代
生き急ぐあなたに一言
「少し休んでいけば?」
ただ微笑んであなたは走り去った
本当に馬鹿ね
一緒にいれば
悲しいこともあるけれど
楽しいこともあるのよ
ずっと待ってる
そっと待ってる
あなたの居場所はここにあるから...おかえり
湯島結代
A散らかったテーブルの上
黒いクレヨンで
絵を描いた
君を描いた
Bいつからかなんてそんなのわからないよ
ただ君はいつの間にか当たり前のように
僕の頭の中にいた
sみんなとバイバイ僕はひとりぼっち
みんながいないこの家で君と2人ぼっち
触れられないけど触れられるんだ...僕は存在しない君に恋をした
湯島結代
頭抱えて悩む昼過ぎ
誰かの言葉が突き刺さる
『辛いなら辞めればいい』
『結局何がしたいの?』
『苦を感じたとき趣味ではなくなる』
持論を掲げて笑ってる
考えてみたんだ馬鹿が馬鹿なりに
『愛されたい』とか『注目されたい』とかじゃなく
誰かが俺の作品で楽しんでくれたらなって思ったんだ
誰かの笑顔を見てい...ねえ、今日は
湯島結代
僕はきっと消えるでしょう
命的な意味なんかではなくて
僕のこの記憶と心が消えるのです
全てが消えて終わる前に
僕はあなたに何を残せるでしょう?
僕はあなたの心(ナカ)で生きていたい
笑う事も泣く事も出来なくて
稚拙な文を書き殴り歌う
思い記憶命心こめて歌う
君に届く事はなくても...(non title)
湯島結代
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想
kazm
ご意見・ご感想
いい詩だと思います、はい。
2014/05/16 00:27:52
湯島結代
ありがとうございますー(ノД`)
2014/05/20 21:56:28