
雨上がりの空には 光り輝く太陽
さっきまで泣いていた 君の笑顔みたいだ
いつもの散歩道へ 久しぶりでかけよう
冷たい風吹いている 川沿いのあの道へ
まだ濡れたままに道で ゆっくり歩き始めよう
君が描く この道では
雨の日も 風の日も きっとあるよ
一人で早歩きの 君を追いかけながら
ふと足元を見てみれば 小さな花咲いている
桜の木を見上げたら 小さなつぼみがキラリ
さっきの雨のしずくに 太陽が反射して
道端に咲く 小さな花を 見落さないように
明日の天気のことなど
誰にも わからない だから楽しい
そして君が 悩んだり 困ったときには
僕がいるよ
緩やかな坂道を 君は走ってのぼる
息を切らした僕は ここで一休みしよう
はしゃいでる君を見て 僕も笑顔になるよ
すっかり空は快晴 明日も晴れたらいいね
新しい旅立ちの日 もうすぐやってくるんだね
逃げ出さずに 前を向いて
君が 道を選んだなら
ほかの誰も まねできない
大きな道が できてるはずさ
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