■振り返るな 一日で作れ(読む用)
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途方もない疑問の羅列が
幾何学的に並んでて
僕の存在を限りなくゼロにする
相対している全ての存在が
僕の存在を証明するなら
目に映るものたちは
どんな物事でさえも
何ひとつ無駄なものはない
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回避できない相対する概念は
衝突寸前の矛盾点
答見えない
答えになるなら
完全も不完全も等価値じゃん
妥協点ない相互関係は逆説的になる
不可能さえも
姿見えない可能として
捕らえればいい
鏡のように映りこむ
相反するような
関係になるなら
可逆選択の偶然性は
僕の姿を
映しはじめる
途方もない疑問の羅列が
幾何学的に並んでて
僕の存在を限りなくゼロにする
動きの鈍い判断は
抽象概念から抜け出せない
何ひとつ解らない(変わらない)
均衡状態のままなら
君への答えは見つからない
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仮に答えがゼロだとするとして
等価値ならば
僕がいきてる
この世界には何の意味もない
見えるもの全てを否定しても
たどり着くのは自分自身で
そして人は誰もが
自分の弱さに気づく
時が僕にくれる全てのことは
逆説的に動きはじめてる
何度おんなじ疑問を
繰り返す
果てしない情報の渦の中で
何もかもが見えなくなっても
偏見に踊らされずに
ありのままを受け入れたい
今だけは…
考えすぎてしまわない様に
誰もいない世界に走り出そう
見えるものが全てじゃ
ないと言えるまで
相対している全ての存在が
僕の存在を証明するなら
目に映るものたちは
どんな物事でさえも
何ひとつ無駄なものはない
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