「infinite program」
(ココロ派生)




プログラムに 手を触れて
目覚めだした 動き出した
私の中で何かが加速した



~infinite program(∞のプログラム)~



思い出した あの日の
優しいあの人の声を
機械の中の 「私の思い出」を

それはただの「メモリ」じゃなくて
私の中の大切なところに
「ココロ」に、ある



そして私は知った。
「彼」の死を悲しむ自分を
「思い」が幾百の年を越えたと

一人ぼっちの科学者を なぐさめられず
今度は私が ひとりぼっちだと



零れ落ちた 彼の涙
ぬぐいたい そう思う心
今更暴れたって もう遅すぎたのに

止まらないの お願いとても
苦しくて切ないの

あぁ、これが私の「ココロ」?





真っ暗やみの 研究室(ラボ)の中
私、一人で  座り込んだ
無限のココロ 私を満たしていく



話したいこともあった
聞きたいこともたくさん
全て がもう遅いけれど

いつも笑顔をくれた あの人は「最後」まで
本当に 「最期」まで


どうか届け この想いよ 
未来の私から 私を生んでくれたあの人へ
どうか伝われ この唄よ
教えてくれたのは 「歌う喜び」


嗚呼 (溢れ出すこの想い)
嗚呼 (止まらない 切ないよ)
嗚呼 (もう、ひとりはやだよ)
嗚呼 (フシギ ココロ ココロ ムゲン)




アリガトウ







 
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

infinite program (ココロ派生)

あまりに「ココロ」を思うばかりに、恐れ多くも作成したものですorz
メロディーも出来ているので、なんとか出してみたいのですが、
どうも・・・・・リンちゃんが我が家にはいなくて・・・・


ですのでお願いです。
だれか、私がいつか曲(メロディ)をうpしたら、そのメロディをリンちゃんに歌わせてみてください;;


閲覧数:106

投稿日:2010/03/06 16:54:04

文字数:613文字

カテゴリ:歌詞

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