◯うしろの正面だあれ おかしてきた
● 火をつけて
◯うしろの正面だあれ おまえの罪
● この手で送る
◯うしろの正面だあれ 深すぎる
● 天に還せ
◯うしろの正面は―― おまえの業
● 私も共に 還ろう
◯六角の世界 角から 見つめる
● しな やかに
◯世界は無常に 廻っているの
● 飛ぶ 鳥たち
◯かごめかごめ 桔梗の花は いついつ ひらく?
● 桔梗の花は いついつ でやる?
○いざ開けよ開け
◯嗚呼 さあ飛んでゆこう 炎に焼かれながら
● さあ飛び立ちなさい
◎ふりかえれば いない
◎うしろの正面だあれ? その時がきた
◯雨の降る朝(あした)に
●雨の降る朝(あした)に
◯おまえの業を
●おまえの業を 喰いに行きました
◯うしろの正面だあれ 重ねてきた
● 天に帰ろう
◯うしろの正面は―― わたしの業
● 慶んで 還ろう
◯ついに 朱鷺の啼く声がして
● 落 てく
◯時の罠に捕われて 花は散ってった
● 鳥 の心よ
◯かごめかごめ お還りなさい 天に還りなさい
● お還りなさい 海に還りなさい
○最後に一度光った
◯憐れ わたしは天(あめ)に隠れる
●天が 墜ちゆく世界を
◯次は誰が飛ぶ?
◎君の夢に 託す
◎うしろの正面は天(そら)
◎うしろの正面は海
◎うしろの正面は夢
◎うしろの正面は闇
ひらがな
うしろのしょうめんだあれ おかしてきた(ひをつけて)
うしろのしょうめんだあれ おまえのつみ(このてでおくる)
うしろのしょうめんだあれ ふかすぎる(てんにかえせ)
うしろのしょうめんは―― おまえのごう(わたしもともにかえろう)
ろっかくのせかい かどから みつめる(しなやかに)
せかいはむじょうに まわっているの(とぶとりたち)
かごめかごめ ききょうのはなは いついつ ひらく
(かごめかごめ ききょうのはなは いついつ でやる)
いざひらけよひらけ
ああ さあとんでゆこう ほのおにやかれながら
(さあとびたちなさい)
ふりかえれば いない
うしろのしょうめんだあれ? そのときがきた
あめのふるあしたに(あめのふるあしたに)
おまえのごうを(おまえのごうをくいにいきました)
うしろのしょうめんだあれ かさねてきた(てんにかえろう)
うしろのしょうめんは―― わたしのごう(よろこんでかえろう)
さいごにいちどひかった
あわれ わたしはあめにかくれる(てんがおちゆくせかいを)
つぎはだれがとぶ?
きみのゆめにたくす
うしろのしょうめんはそら
うしろのしょうめんはうみ
うしろのしょうめんはゆめ
うしろのしょうめんはやみ
時喰い
nezumisan様のかごめかごめ
http://piapro.jp/content/62owsincczqgyw2h
の応募歌詞です
ネバネバした怨恨から急に突き放されるような曲をイメージしました
かごめかごめの由来のうち天海=明智光秀説をテーマに、
光秀、本能寺の変前の句
「時は今 雨が下しる 五月哉」
に影響されています
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