14年前の冬の日
真っ白な息と手が仲良くしてる
年の瀬に響く産声
街並みに残されたイルミネイション
皆が祝ってるみたいで
初めての歌声聞いて心臓が高鳴る
終わらないライブステージは 少し鼻声の
むせ返る微熱を 忘れはしないだろう
君と出会った クリスマス後の冬の日
過ぎ去った年月が君に追いつき
あの頃の未来追い抜く
君と出会った人の数 歌声が広がる
星の数ほどデビュー曲 尽きることなく
思い出を歌って 何度でも刻んだ
君と連れ添う 14年もの長旅
鏡写しのように 成長した僕も
君に捧げる 14年後の...
むせ返る微熱を 忘れはしないだろう
君と出会った クリスマス後の冬の日
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