【サビ1】
ふたりの明日さえ 夢に弾けたから
遠回りをしても いいのかもしれない
わたしの手を掴む きみがいないけれど
ひとり迷うことも いいのかもしれない


【Aメロ】
歩みを止めるより きみの口から
すこし早く漏れた 時間を止める台詞

【Bメロ】
突然の夕立に 襲われたような
びしょぬれのきみのほほ 優しく拭う

【サビ2】
ふたりの明日さえ 夢に弾けたから
遠回りをしても いいのかもしれない
わたしの手を掴む きみがいないけれど
ひとり迷うことも いいのかもしれない


【Aメロ2】
ひとりで歩くのが 辛くなったら
わたしのとなりへと 戻ってきてもいいよ

【Bメロ2】
突き刺さる暗闇に もしきみがすこし
呟いた弱音なら 優しく笑う

【サビ3】
ふたりは昨日まで 優しく寄り添って
あたたかい世界で 同じ夢を見てた
突然の言葉が 全て塗りつぶした
それでもきみのこと 忘れられないんだ


【Cメロ】
昨日までのふたりが てのひらからこぼれた
また違うふたりが あふれだす
例えきみとわたしが 離れてても 

【サビ4】
ふたりは明日から 少し戻るけれど
ゆっくりでいいから 少しずつ進もう
ふたりの明日さえ 夢に弾けたけど
もういちどふたりで 同じ夢を見よう

ふたりの明日さえ 夢に弾けたから
遠回りをしても いいのかもしれない
そしてまたふたりで 答えあわせしよう
だから遠回りも いいのかもしれない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ふたりの

【ほんとに大事なら遠回りでも】

閲覧数:286

投稿日:2010/02/21 03:02:57

文字数:613文字

カテゴリ:歌詞

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