空虚な言葉が 浮かんでは沈む
心に溢れてる涙色 消えないよ

壊れてる景色が ゆらゆらと見える
どこまでも果てなく ため息が溢れるよ

意味など何もない
遅すぎた理想

追いかけて途方に暮れ
終わるの

月日が流れてく
壊せないよ消せないよ
君の笑顔が

Cry Cry Cry 夢の中
Cry Cry Lie はないけど
ちぎれた君の痛みの雨を降らす

おやすみ 逢いたいと願えば見える
君の温もりさえ思い出し 映し出す

壊れてる景色が ゆらゆらと見える
君には少しだけ甘えてもいいのかな?

汚れのないこの夢の続きには
響く言葉も意味を成すから

ただそれすら朝が来れば消えてく
僕が零した声は届かなくて

あの空に光る星になるなら
せめて君の手で

だからさ憶えてて
共に生きたこの世界
僕の居場所を

Cry Cry Cry この僕に
Cry Cry Lie はないから
ちぎれた君の痛みが雨を降らす 

鮮やかなまま

せめて君の手で
死なせて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Cry Cry Cry【歌詞】

歌詞です

閲覧数:803

投稿日:2016/08/23 20:51:49

文字数:434文字

カテゴリ:歌詞

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