seruria
いつの間にか夢の中に迷って
道しるべを拾い歩き始めた
もう一人の僕を探したけど
白い雲の向こう消えていった
過ぎ行く時間の中で
僕ら何も出来ずに
そういうものさと吐き捨てながら
目を逸らして
理想と現実に揺られては
微かに聞こえるよ君の声
淡い思い出と見え透いた嘘
ありのまま言えたらいいんだけど
この長い道の先には
何かが待っている
ずっとそう信じながら
乗り越えてきたんだ
過ぎ行く時間の中で
僕ら何も出来ずに
そういうものさと吐き捨てながら
目を逸らして
この長い道の途中で
僕と君が出会った
運命って証明したいんだ
二人歩いて行こう
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