当たり前のように過ぎる日々
どうしようもなく退屈だった
抱えたものが多過ぎて
体は麻痺していたんだろう
どうしても欲しかった刺激
君はそれをチラつかせながら
「おいでよ。」と誘う
だけどだけど届かないんだ
君が手招きする方向へ
ただそこに近づきたかった
光輝く約束の場所
まぶしくて眩暈がしそう
もがきながら転びそうになっても
君を見失わないように進む
大丈夫、助けはいらない
もう手垢まみれだよ
あぁここが 僕の夢見た場所
君に触れたくて僕は
あらゆる手を尽くして来たんだ
君に言われた通り来た場所は
まぶしくて何も見えないよ
君に会いたくて僕は
何もかも捨てて来たんだよ
君に言われた通り来たけれど
何があると言うんだい?
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