金襴緞子”竜田姫”【オフボーカル】
歌詞
朧げに舞い散る花びらよ
消えてゆくさだめなら
広がる月代に
手を伸ばす竜田姫
赤く染まる道歩む
未練残す蒼の刀
暗闇が魅せる哀れな光の中に
破けた燕脂の着物に囚われた写り
抜き身の言葉が犀利な思考を示せば
空色にたじろいで
黄金色舞う夜の中へと
誘い続けていた
届かぬツキアカリ
覗かせた成れの果て
静寂が魅せる哀れな闇の中で
ほつれた菖蒲色のつむぐ糸
白刃の躰が心を繋ぐ意図
舞い上がれ、今
黄金色舞う夜の中
輝く星見つけた
弱さを隠してる
憂鬱なツキアカリ
茜色舞い散る宵の口
自信に満ちていれば
永遠へと続いてく
血塗られたイバラ道
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