1A 壊れかけた時計
北も指さない方位磁針
薄暗い部屋中に閉じ込められて
泣いた闇夜の木造船

1B「何時ですか」「ここは何処ですか」
そんな事分かるわけないでしょ?
軋んで泣いた この船には
昔話、あの世界強盗が乗っていました

1s 何百年の月日がたっただろう
今じゃこの船はただの荒廃船
貴方の気持ちで行き先が変わります

2A 満月の夜に荒波は崩れ
僕を町へ返さなくする天才少年
薄暗い部屋の中に僕は佇む
泣いた闇夜の木造船

2dあー この木造船も
あー いつか海底へ
それならば、木造船と共に
薄暗い海底の中へ沈めばいいのに

2s 何百年の月日がたっただろう
僕は佇むごとくにただの荒廃船
生まれわったらあの船をこわせるくらいの
力を持ってやるからな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

壊れかけた木造船

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投稿日:2016/07/19 18:13:31

文字数:336文字

カテゴリ:歌詞

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