父は僕を男と言った。
父は僕を男と言った。
母は僕をほんとは女と言った。
よくわからないけど僕は他人からも男と呼ばれ続けた。
僕の許嫁が決まった。その頃から血が出るようになった。
僕は女だと知った。
でも男で居なくてはいけなかった。
いけない人を好きになった。
絶対に好きになってはいけなかった。
それでも鏡にうつった僕の姿に私は欲情する。
***
この絵、ミクオ君じゃなくてミクちゃんですよ。
再度編集中気が変わっていろいろ変更したけど気に食わない…描きなおしたいです
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