ジャケット

00:00 / 04:56

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

初月スターゲイザー

歌詞

見上げる空に浮かんだ一番星瞬く、青色
額縁に切り取られた空に わたし、歌う
手を伸ばしても届かないプラネタリウムの下で、そう
イヤホンから流れ出す 音を頼りに、嗚呼

ガラス製の舞台 夢に見た景色浮かぶ
正夢となる日は 来るのだろうか 

ロンドロンド 夜更し少女
私はここにいるよ
この空に想い乗せて
歌うよ 今宵も
ロンドロンド ねないこだあれ
私はスターゲイザー
この空続く場所なら
きっと届くはず

願い運び落ちていく流れ星は燃える、赤色
大人たちが隠してる夜に わたし、歌う

テレビは砂嵐 眠れない夜続く
止まった時計には 私が写る

ロンドロンド 嘘吐き少女
あなたはどこに居るの
夢見た未来と違う
そんなの当然で
ロンドロンド わるいこだあれ
あなたはスターダスト
どうかこの歌止めないで
途切れてしまうから

ロンドロンド 泣き虫少女
こんなの馬鹿らしいね
届く筈が無いなんて
最初から解ってた
ロンドロンド 例えそれが
永遠のサヨナラだって
之を歌うのを止めない

「大好きだから」

ロンドロンド 空が白む
星屑は消えてゆく
薄れる景色の中に
あなたが浮かんだ
ロンドロンド 夜通し少女
力なく呟いた「おやすみ」
時計の針は 逆さまに回りだす

閲覧数:137

投稿日:2017/02/04 17:25:36

長さ:04:56

ファイルサイズ:4.5MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

クリップボードにコピーしました