風薫るようなささやき
ざわめく心を沈めて
そして描いてくれた未来に
今この身を捧げよう

似たような言葉飽きたか
感情性が奪われたのか
鮮やかな黒格子で
その人生を嵌めますか

反抗期を根絶やしにして
それも反抗に言えるのか
仮想の空間にも諸行無常
エゴだらけの美しさと

君だけ信じてた道
一人ぼっち浴びた朝日
温もり一瞬なくても
間違いはない

しがみつかれた思いを
雑踏の棘に蹴散らして
両手を刺され灰に覆われても
その目で確かめよう

風薫るようなささやき
ざわめく心を沈めて
そして描いてくれた未来に
今この身を捧げよう

生きることという謎解き
他人に築かれたまぼろし
誰にも見せない君の涙は
透きとおっていくかすみ

しがみつかれた思いを
雑踏の棘に蹴散らして
あの懐かしい日を
抱きしめたいほどに
抜け出して

風薫るようなささやき
ざわめく心を沈めて
声が遠くなっても
語ってくれた「大丈夫」に
ありがとう

嘘の夜に別れよう
臆病な泡を壊して
輝いてる真実へ

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ダイヤデイズ

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投稿日:2025/01/15 20:15:02

文字数:439文字

カテゴリ:歌詞

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