何処にいても 何処へ行っても
キミの幸せ キミの苦しみも
背中を見て キミのことを知る
ボクだけはキミの味方でいるよ

丸めた背中の向こう 涙堪えて 震える
もっと素直に泣けたらいいのに 声さえも隠し
言葉もなく「独りにして」を ボクはキミに何もできない
だから背中を ポンと叩いて 「味方だよ」と伝える

涙拭いて立ち上がる時
ボクが笑って手を出すから
涙が残る目でも笑ってほしい
にぎり合うこの手を大事にしよう

淋しいと心で叫び 気づかせず笑って隠す
キミが心から笑った笑顔はそんなもんじゃないよ

キミもボクも彼女も彼も 辛いことはたくさんだけれど
受け止めていこう 歩き進もう
疲れたら休めばいいと思うよ

何処にいても 何処へ行っても
キミの幸せ キミの苦しみも
背中を見てキミのことを知る
ボクだけはキミの味方でいるよ

がんばるよボクも 味方でいてね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

キミのうた

過去に書いた歌詞です。友人がどんどん病んでいくのが心配で、でも何もしてあげられなくて、悔しくてたまらなかった時に書いたものです。
いつかどなたかにメロディをつけていただけないかな、と夢を見てる歌詞です。(笑)メロディ付ける上での変更であれば、自由にしてくださって構いません(*´д`*)

閲覧数:51

投稿日:2011/01/16 15:32:42

文字数:385文字

カテゴリ:歌詞

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