[A]寄せては返す 波の音に
そよ風の さざめきが 溶けて
揺りかごのよう

澄んだ青と 流れる白は
あの空の先へと どこまで
行くのかな

[B]潮の香り 顔を見せる
すぐそこ 懐かしい 夏の匂い
優しい木漏れ日も 寄り添うよう 
ボクを包み込んで くれるんだね

[S]街が賑やかになっても
街が静かに眠っても
この同じ
景色は続いてく

不機嫌な時も(いつでも)
楽しい時も(いつでも)
この場所は
優しくしてくれるね

[A]砂浜歩く 小さなカニ
良く見れば いくつもの 足跡
波がさらってく

泳ぐ魚と 飛んでく鳥
あの境界線を 目指して
行くのかな

[B]あるがままに 力抜いて
思い出 浮かんだら 微笑んでいた
心臓の音色と 木霊して
ボクを癒やして くれるんだね

[S]これから出会う誰かも
大好きだった君も ねえ
この同じ
景色を見てるかな

寂しい時も(いつでも)
嬉しい時も(いつでも)
この場所が
覚えていてくれるね 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

海と空の交わる場所(応募用)

七音遥さんの海と空の交わる場所と言う曲に歌詞をつけさせて頂きました。
考えてから言うのもなんですが、もしミク用なら人称ボクじゃなくて私の方がいいですね^^;

優しいのに寂しい、海のイメージです。(海好きv)
海岸で海をぼんやり眺めている時に良く考えてることをそのまま歌詞にしてみました。(と言うか海岸で考えてたw)
街の喧噪から外れて、時間がゆったり流れる空間に居ると、癒されますよね(´ω`)

文字数は…音数+1、2程度に収められている…ハズ!
そしてラストの1分30秒ほどは歌なし把握で合ってるのか心配ですw

少しでも良いなと思ってもらえればうれしいです

閲覧数:93

投稿日:2009/05/18 23:47:45

文字数:423文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました