今日もヘマをした。
家畜目を浴びる
死んじゃえばいいと
空を切る言葉
肌を切り裂いた

本当すみません。
今日は言い付けで
大事な物とか
使ってた物を
全部捨てました

鞭がマシだとか
思えちゃうぐらい
バカな僕でしょう

死んで初めてまともになれる
0に戻って失敗直し
早くあなたに謝らないと
がなり喚けど何にもなれず
だからあなたの好みのままに
消えて差し上げ死ぬ前に言う
「ごめんなさい。」

生まれてしまって
「ごめんなさい。」
急いで死にます
「ごめんなさい。」
どうしたらいいか
「わかってます」
わかってますから
「殴らないで。」

死んで初めて頭に入る
至極当然常識全部
できそこないの僕の習性
衣食住さえ頼る他無い
僕を蔑む冷たい目付き
隠してたけど知っていました
「ごめんなさい。」
死ねばようやく貢献できる
きっとあなたも笑ってくれる
邪魔な重荷を一つ下ろせば
少しは楽になれるのでしょう
とても寂しい気持ちを殺し
何も残さず死ぬ前に言う
「ごめんなさい。」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ごめんなさい

閲覧数:109

投稿日:2015/10/02 23:04:17

文字数:440文字

カテゴリ:歌詞

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