わたしのたからもの
私の娘の成長と私を重ね合わせて書いた楽曲です。
わたしのたからもの 作詞・曲 こうなお
伸びていく影が教えている
「帰ろうよ」
「また明日」大きく手を振り
何回も振り返る
いつも来てくれたね
赤い自転車こいで
見えていたよ君の背中には
輝く一番星
少しずつ大人になって
忘れてしまうことがある
今もよみがえる季節が
いつも わたしのたからもの
桃色の私を見つけた
あの笑顔
どこだって二人で過ごした
抱きしめてもう離れない
いつも分かち合って
ずっとお話したね
気付いてたよ君と過ごす日が
限られていることを
少しずつ大人になって
心変わりをしてしまう
だけど変わらない笑顔が
いつも わたしのたからもの
大きくなって履き捨てられた靴
大好きだけど それが次のステップ
チクタク時間を止めることは出来ない
知っていたよ命が限られていることを
少しずつ大人になって
忘れてしまうことがある
また巡り巡る季節が
胸の奥を締め付ける
少しずつ大人になって
心変わりをしてしまう
だけど変わらない笑顔が
いつも わたしのたからもの
コメント0
関連動画0
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想