昔グランマが言っていた
古いお城の話
荊(いばら)が囲った お城の中には
美しいお姫様が ただ眠っているって

15で眠りに落ちた姫様
城は荊と 霧に囲われて
周りの目から 遠ざけられる
眠り続ける 姫様を守るために

きっと理想の王子様が来て下さるわ
姫を助けにやってくる
荊に負けない 屈強な王子様
運命の王子様


昔グランパが言っていた
古いお城の話
魔女が集まって お食事会です
お皿が足りずに怒り 姫に呪いをかけた

15で眠りに落ちた姫様
100年眠る呪いにかけられ
ただただ眠り 眠り続けて
荊に抱かれ 王子を待ち続けている

きっと理想の王子様が来て下さるわ
姫を助けにやってくる
優しくキスして 抱き締めてくれる人
運命の王子様


運命の王子は城に立ち寄った
魔女の呪いが行く手を阻む
剣(つるぎ)で荊を引き裂き城の中を進む
城の奥の塔の扉を開いた


やっと理想の王子様が来て下さった
姫を助けにやって来た
眠る姫にキス 手をとって見つめてる
美しいお姫様
やっと目覚めのお姫様はお礼を言った
魔女の魔法が解けていく
優しく抱きしめ ああ愛おしい姫よ
やっと出逢えましたね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

イバラヒメ

コラボへの投稿歌詞です

閲覧数:125

投稿日:2013/10/14 23:16:10

文字数:498文字

カテゴリ:歌詞

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