恋色の花が咲く頃
アナタとの出逢いが運命なら
季節巡り　愛の華が咲く時
アナタと共にいたいと願う

はじまりの季節に迎えられて
はじめて運命の意味を知った
一目惚れって本当にあるんだね

たくさんの人の波その中で
ただ一人咲いてみえた
他と変わらないはずなのに

惹かれてやまない唯一の花

恋色の花が咲く頃
ボクの中で何かが動きだした
何もない世界が彩りを帯びて
舞い散る花に願いをかけた

どうしたらアナタに近づけるかな
目と目があえたらそれだけでもう
舞い上がって何も話せないんだ

たまに交わす挨拶さえも
何気ない出来事すべて
特別なコトではないのに

甘く惹きつける魅了の花

恋色の花が散る頃
確かなカタチの花が咲いた
今はまだ散るコトを知らない花が
枯れないように願いをかけた

恋色の花が愛に変わる時
アナタとの出逢いが運命なら
いつかは結ばれると信じたい！

恋色の花が舞い散る
ボクの想い確かに動きだした
散るコトを知らない花は彩り
ボクの世界の色を変えた
出逢いの花に魅せられ
恋色の花は愛に変わる
今はまだ届かない想いの華が
アナタに届く日を夢みて願う