雨が降った 6月に
梅雨が伸びて 7月も
空が晴れず 僕たちの
ココロが今 暗くても
台風だって 雷だって
土砂降りでも 明日(あした)は晴れるよ
これだけの希望を持ち
空を 見上げたら
雲はなく どこまでも
すける夏の青
ミライ 晴空(はれそら)に
この想い 高く上げ
僕は 空へ行く
「今日の天気、曇り空
明日の天気、雨が降る」
そのうち空晴れるなら
僕の想い 伝わるはず
ココロのドア 開いた先
何があるか わからない
だけれど
迷わずに 走り出そう
次は 僕たちが
大空に 声をあげ
遠く響かせて
たとえ この声が
途切れても 僕たちは
愛を 送るから
君のところへ
僕のところへ
声を出して 叫べば
曇りの この空も いつか 晴れる
きっと 君と僕
永遠に長い距離
徐々に 駆け抜けて
ミライ 晴空(はれそら)に
この想い 高く上げ
僕ら 空へ行く
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