夏待 / 鏡音リン
BPM=90

夏が終わり秋になれば
この気持ちも忘れるの?
私は私はそう思えずに

道端の空蝉を見て,滲む汗を拭った
いつかはいつかは多分私は

別れを知ってく笑い合った友が
同じ空の下にいないことが
だんだん当たり前になって私はあぁ

夏をただここで待ちいつかの面影を想う
カゲロウのようには生きられずいつまでもまた

好きだったラムネを少し飲み
もう戻れないと気づく
それでもそれでも大人になれず
曇りなき夕焼けに全てを見透かされてしまうような
心と言葉は今はいらない

降りしきる夕立にこの身を全て委ねたら
心の奥の蟠りも晴れ渡るかな

浮かんでは消えていく
あの時の空の色は

音のない朝曇り見える全てが美しい
いつかこの身が朽ちようとも変わらない
夏をただここで待ちいつかの面影を想う
君を心から愛してる今更だけど
いつまでもずっと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夏待 / If feat. 鏡音リン

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投稿日:2022/08/30 01:45:05

文字数:382文字

カテゴリ:歌詞

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