リグレット
白の中で探していた
いつまでも続く道を
いつの日にか歩き疲れ
立ちすくんだあの春の夜
移りゆく自分に怯えていた
掴めない気持ちを
好きになることが怖くて
わからないままで
あなたにだけあたし教わったんだ
人を好きになることを
帰れない昨日が遠すぎるから
二度戻れないけれど
ずっとずっとそばにいて欲しいよ
切ない朝に
気付いてから過ごした日は
いつの日か終わりそうで
近づけないその距離だけが
あなたを傷つけていたんだね
好きになるのが照れくさくなって
あなたから逃げていた
いつまでも友達だよね
そんな嘘ついた
あなたが話してた恋をした人
それはあたしじゃなかった
離れてくあなたを止められなくて
そばで見続けていたんだ
ずっとずっと隣にいさせてよ
心のなかで
放課後の夕日を見て
あなたと話してたこと
時が過ぎ日が暮れても
覚えていますか?
果てしない時間の流れのなかで
出会い傷ついたけれど
変わらない何度も好きになれるの
例え願えなくたって
ずっとずっと好きなんて言わない
そばにいさせて
特別な人
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