Wow…

今にも泣き出しそうな空が

あまりにもわたしと重なるから

そっと静かに目を閉じて

ひややかな風に身を委ねるの

世界とひとつになった



まるではじめからそうだったみたい

空一面の曇り空

ほら

光なんて通れないんだ



君が足りない

貪欲に求める声が

私を

君を

そして世界を曲げていく



だめだな 私

君を求める声で

心が

体が

埋め尽くされていくんだ



Wow…

君の見上げた空は

何色をしてるんだろう

じっと私が見上げる空は

君のところまで届いてるのかな

そうじゃないといいけど


いつの間にか夜は更けて

月にさよならを告げたら

どうして

雲が千切れていく



止まらない 涙と

君みたいにやさしい光が

私を

世界を

ひどく変えていくよ



光は 拡がって

君を

私を

照らしていくんだろうか


嫌だ

嫌だ怖いよ

光なんていらない

求めたらきっともう

後戻りはできないから


灰色の 空

私の

私だけの

居場所だったのに


光が 君の光が

私を

私だけを

満たしていってくれる


だからもう

怖くない

光も恐れない

だって

光は君なんだから


だからさ

永遠に

私を満たしてよ

だって

ほんとは私

光りたいよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

want be light


すごい思いつきですみません

改変自由です、参考にしてくださるだけでもありがたいです

閲覧数:34

投稿日:2011/06/04 23:40:36

文字数:574文字

カテゴリ:歌詞

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