『春カカナタ』(歌詞募集応募落選作なので、使いたい人使ってねー)
雪解けの水清く
(ゆきどけの みずきよく)
集まりて川流る
(あつまりて かわながる)
雲雀たち空高く
(ひばりたち そらたかく)
歌うように 囀りて
(うたうよに さえずりて)
今ある自分を信じ
(いまあるじぶんをしんじ)
萌ゆる、飽くなき道を目指し
(もゆる、あくなきみちを めざし)
いざ、行け
(いざ、ゆけ)
春カカナタ
(はるかかなた)
胸音高鳴りし春
(むなおとたかなりしはる)
深い冬を終えて
(ふかいふゆをおえて)
木の芽時山笑い
(このめどき やまわらい)
沸き立ちて風光る
(わきたちて かぜひかる)
春帽子道駆ける
(はるぼうし みちかける)
楽しげに どこまでも
(たのしげに どこまでも)
時には自分を諭し
(ときにはじぶんをさとし)
薫る、理想の姿求め
(かおる、りそうのすがた もとめ)
いざ、行け
(いざ、ゆけ)
春カカナタ
(はるかかなた)
優しさ満ち溢る春
(やさしさみちあふるはる)
深い冬を越えて
(ふかいふゆをこえて)
風車
(かざぐるま)
東風吹き揺れて
(こちふきゆれて)
目の前しゃぼん玉
(めのまえしゃぼんだま)
弾け消えた
(はじけきえた)
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