闇を照らす光も そらを架ける七色も
光り続けているのは 太陽がずっとそばで
微笑み続けてくれているから


いつのころからだろう
暗闇が怖くなったのは
いつからだろう
宵の風が味方になったのは

僕のとなりにはあなたがいて
笑ってくれる仲間がいて
夕暮れ歩くその先には
きらきら朱い未来が見えた


眩しく差し込む夕日が 暮れゆく紺色の空に
ゆっくりと消えていくのを いつのまにか僕はひとりで
見ることになれてきたみたいだ


あなたの唄がいまも胸に響くよ
僕がそこにいなくても
歩んでゆくその先には
きっと幸せばかりだと信じたい


晴天が雲を貫いて 反射する光は
つかめないもどかしさを残して
この腕をすり抜けていった
まるで跳ねるように 遠くへ


I should've been that loved you
Were my wish fulfilled (I) want to become the sun
Even if I don't touch as anyone can see
Keep shining ...just my desire

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

hopefully

未練たらたらの別れをテーマにしています。

たとえばあなたが月でも
たとえばあなたが虹でも
ずっと照らしていくことが許される 
僕は太陽になりたい


そんなイメージでつくりました。
誰に(どのボカロに)唄ってもらいたいというのはありませんが
気に入っていただけたら幸いです。

閲覧数:127

投稿日:2010/01/04 02:27:59

文字数:480文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました