「悲恋」

作詞:R+J 作曲・編曲:honana
唄:初音ミク

「ゴメン」と告げる君の目を
見つめることが出来なくて
何度も何度も涙を
枯れるほど流し続けた

「友達でいてね」それが精一杯の
紡げる唯一の言葉だった…

愛しくてそれでも近づけず
寂しさに心散らばって
まるで迷路に迷い込むよう
どうしてなの?君が見えない…

いつもと同じ「おはよう」
他愛もない笑い話
どこか壁に阻まれたよう
心が踊ることはなく

何で、どうしてよ?君が遠すぎる
君を想ったことは間違いなの?

願っても戻らないこの距離
何故君は離れてゆくのか
遠慮が創る関係ならば
いっそ突き放して欲しい

時が過ぎて
大人になり
笑い会える
日々は来るの?

不意に君の笑う顔探し記憶を辿って
涙が溢れて…

ホントはずっと気付いていたの
距離を置いたのは私だと
君の笑顔が眩し過ぎて
どうしても忘れられなくて…

差し伸べられた手のぬくもりを
何気ない携帯のメール
些細なことと思うよ、でもね
アリガト、とても嬉しかった

愛しくてそれでも近づけず
諦めに心泣き濡れて
いつか笑い会えると信じて
サヨナラ、また君を見せてね…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミク】 悲恋 【オリジナル曲】

「悲恋」の歌詞です。

閲覧数:637

投稿日:2011/02/09 13:30:56

文字数:501文字

カテゴリ:歌詞

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