朝のオハヨウ 今日の終わりのサヨナラ
それが唯一の 君と交わす言葉で
授業 僕の視線 黒板より君へ
少し目が合えば時計見るフリするし
秘めた 想いは想いのまま
月日だけが過ぎ去ってく
「それでいい」と自分にもウソ
何も始まらない起こらない
もしも明日世界が終わるとしたって
僕は明日提出の宿題をするよ
何も特別な事はない
いつも通りの日々なだけで
世界最後の日を過ごす恋人達へ
明日本当にリア充爆発しても
無になってもそれでもいたいの?
そんな事ばかり考えていた
ある日聞いた噂 君の好きな人
僕の知らない人 付き合ってるかもって
関係ないとまた自分にウソついた
だけど 苦しいよ心は正直で
何もしないという怖さに
今になってから気づいた
過ぎた日々はもう戻らない
始められないし起こせない
もしも明日世界が終わるとしたら
僕は君の為に何が出来るのだろう
意味ないコトかもしれない
迷惑だったりするかも
世界最後の日々を過ごす恋人達は
震えながら想いを重ねるのだろう
先のことだけ考えてた
大事なのは今どうするかだ
もしも明日世界が終わるとしたら
もしも明日君に会えないとするのなら
僕は今日朝の挨拶で
何か違うことも言ってみる
立ち止まっても月日だけは流れていて
振り返っても同じ景色見てたくないなら
もう先読みするのはやめよう
そんなコトを今考えている
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