ねえいつからか
目で追っていた
視線合う度に
逸らしちゃうけど

他の人には
普通なのにね
からかうばかり
嫌われてる気がした

意地悪に見えて君は優しいこと
ずっと見てたら気付いてしまった
この気持ちも…

なのにね、なのにね
見てるしかなくて
ほんとに、ほんとに
届かないと思った
だってね、だってね
とても釣り合わない
でも君はくれた「そのままで好きだよ」

周りの皆が
違う世界の
人に見えていて
諦めていた

最初は君も
怖く見えて
心のドアを
自分で閉じてたよ

意地悪に見えて優しすぎる君を
胸の中に浮かべる事すら
罪のようだった

とてもね、とてもね
遠かったんだよ
人をね、君をね
好きになるって事
だからね、だからね
驚いているんだ
君のこと可愛いと思う日が来て

意地悪に見えて優しすぎる
君を見ているだけで
終わらなくてほんとに良かった

なのにね、なのにね
戸惑ってるばかり
ほんとは、ほんとは
全部嬉しいんだ
だからね、だからね
頑張っていくから
君の傍これからも居させて欲しい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

優しすぎる君へ

閲覧数:350

投稿日:2016/05/04 21:16:08

文字数:453文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • あれっくちゅ

    あれっくちゅ

    使わせてもらいました

    お世話になります。

    投稿しました。投稿先は関連作品の中に入れておきました。
    とてもよい物が出来ました。ありがとうございます。

    次回は少し間が空くんですが、冬に発売予定の仄歌エリーのコンピに
    収録する予定の曲を夏ごろにお願いしようかと思っています。
    これによる金銭の発生はありません。楽曲提供は無償です。

    テーマは人形、売られた人形というタイトルが良いかなぁ。
    人形は本来、一生で一人の女児に愛され、成長とともにボロボロになって
    “卒業”をもってその生涯を終えるのが一番の幸せで、
    よだれで黄ばんだり、手垢で黒ずんだドレスは勲章という仮定で、
    長くおもちゃ屋の不良在庫だった人形が、意に反してプレミアがついてしまい、
    箱から出される事も無く骨董屋やコレクターの間で売られて行く、
    それでも本来の使い方を夢見続けるといった内容が良いかなぁと思います。

    2016/05/13 00:52:11

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