夕暮れは彼岸花 夜は憂の色
さよならの呪文で
さぁ、君を忘れたのさ

夏影のかかるは紫陽花の縁
昨日の誠は今日の嘘
君だけを覚えてる

これでいいんだよ
なぁ、忘れたいんだよ
ただ昨日も明日も明後日も生涯息苦しいから

並に出来ないまま、人になれないまま
見えた君の影法師が胸を焦がしている


せきをする寂しさ ひとり、憂の色
夕暮れは静かだから
夏風の走るは想ひ出の街
夕暮れの静けさだけ

からす泣いて君もひとり
あの空を覚えてる

これでいいんだろ、なぁ
忘れたいんだろ? なぁ
自分が楽に生きたいから今日も逃げ続けたんだろ

並みにできないから 人になれないから
それが言い訳だろうとほっといてくれよ

君だけを覚えてる

これでいいんだよ
なぁ、忘れたいんだよ
ただ昨日も明日も明後日も生涯息苦しいけど
並に出来ないから、人になれないから
君の想い出だけが見たい

忘れたいんだよ、忘れたいんだよ、これでいいんだよ、忘れたいんだよ、忘れたんだよ

これでいいんだろ、なぁ
忘れたいんだよ

ただ今も君の影法師が胸を焦がしたまま

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ヨヒラ

歌詞です

閲覧数:9,278

投稿日:2018/03/09 17:48:07

文字数:469文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました