今は一人佇む薄紅色に
境界線を結ぶ青い滑走路に
街の片隅堕ちる微笑み青白い
そんな風にしてボクら一人ひとり
だけどそんな不安は誰にでも前へ
常識に背を向けてすぐそこまで
正直に目を向けてすぐそばへ
灯火に狼煙テイクファンファーレ

小夜時雨 涙が出て
行く宛のない空一面に
何年も何十年後も
行く宛もなく空一面に

町を見下ろすたび探す君を毎日
揃う靴履き違えたその日々帰り道
何度繰り返せば何の意味を持つ響き
これ以上ない幸せを君に
もう一度君を探し始めた日々に
頂を望む大地振りかざす限り
星はやがて流れ堕ちて枝分かれ道に
灯火に狼煙テイクファンファーレ

小夜時雨 涙が出て
行く宛のない空一面に
何年も何十年後も
行く宛もなく空一面に
小夜時雨 涙が出て
行く宛のない空一面に
何年も何十年後も
行く宛もなく空一面に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

テスカ

My Hood M7

閲覧数:23

投稿日:2024/04/29 01:01:20

文字数:362文字

カテゴリ:歌詞

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