傷ダラケで夢を見ていた
僕は世界を拒んでいたんだ今日も
わかるだろう?わかるだろ?
何も知らないまんまで
生きてるのもなんか嫌で
最後に歌を唄った
ありがとうありがとう
キミと待つバスならもう来ないよ
いつかの夢 戯言(ユメ)は幻想(ユメ)のまま
悲しくて切なくて忘れたい
楽しくて美しい思い出を
鋭くて痛々しい刃物で切り刻む
いつの間にか摩耗した心を
惑わせる新しい世界も
藍色に染まっていた
キミが大事だった
キミがすべてにあった
だから心が痛くて
わかんないよわかんないよ
やがて捨てる今ならもう要らないよ
いつかの夢やはり戯言(ユメ)のまま
悲しくて切なくて忘れたい
楽しくて美しい思い出を
鋭くて痛々しい刃物で切り刻む
いつの間にか摩耗した心を
惑わせる新しい世界も
藍色に染まっていた
いずれまた訪れる幸福と
その裏で待ちわびる絶望が
僕をまた狂わせて日常(セカイ)が廻ってく
いつだって摩耗した心を
討ち殺すおそろしい凶器を
ずっと手放せぬまま
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