「もういちどだけ」
きみを、さがしてる
冷たい冬の街角で
不思議に、暖かく感じる、雪が街を白く染めてゆく
もしも、振り返ればそこに、あの日の君がいて
冷たく凍えたその手を、
握り締めてぬくもりを分けてあげる
僕は、君の瞳をのぞき込んで
何かを感じてみたいけれど、
言葉、以外の何かで君の心を
理解することができないよ。
もしも僕らが、こうなることが
はじめからわかっていたなら。
何も、傷つけあわずに
幸せでいられたのかな。
もう一度だけ、姿を見せて
何も言わずにそばにいてよ
いつの間にか雪は
真っ白く街を包んでいた
君を捜してる
君といた、懐かしいこの町で
ふいに立ち止まって、見送る人違いとわかってるシルエット
君は、なぜ嘘をついたの
何が本当の気持ちなの
僕はあなたをうたがあってはいけなかったの。
じゃあ僕はどうすればよかったの。
もしも僕らが、出会うことなく
すれ違っていたとしたら
あなたは、他の誰かと
幸せでいられたのかな。
もう一度だけ、姿を見せて
幻でもいい、そばにいてよ。
いつの間にか僕は
一人でたちつくしていた。
もしも、全てが
運命だとして
僕が誰かに
許されたとして
いつか、笑いながら思い出を語ることなど
永遠にできるわけがないんだ
あなたのそばに僕も行かせて
あなたをもっと愛したいから
嘘はいらない、誰も邪魔しない
世界はみんな君の見方さ
もう一度だけ、姿を見せて
何も言わずにそばにいてよ
もう一度だけ、姿を見せて
幻でもいい、そばにいてよ。
いつの間にか雪は
真っ白く街を包んで
いつの間にか僕は
一人でたちつくしていた。
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