耳鳴り 風切り よろめいた旗のような心
完全な暗闇も 夜明けに包まれる事もないまま
墜ち続けてる そう思い込もうとしていたけれど

それさえも きっとただの手遊び

ぐるり 風巻き とても自由で恐ろしいんだ
傷は増えてく 心は空に飲まれそうなのに
自分という嘘 それを見抜いても空しいばかりで

本当も嘘も 手繰り寄せれば消えて

目を閉じたまま空を泳ぐ これはそんな祈りみたいな話
何かの間違いで 何処かに叩きつけられ 潰れてしまえばいいのに
そう思いながらも 欠けた翼を唄で補って
何処にも行けない 何処にも届かないって
それでも何処かに 何かが在るはずだって

目を閉じたまま天を仰ぐ 上も下も何もなくても
胸の火花は闇に 闇に散っていく 小鳥が羽根を散らすように
瞼を閉じたまま ずっと目を凝らしてる
天と地を繋ぐ 無限の空に飲まれたまま
閉じた瞳の奥に 鮮烈な青を求めてる

僕は墜ちながら飛んでいる
全て諦めながら何も諦め切れず
風の音に耳を澄ませている
空の色ばかり探してる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

墜落と飛翔の色彩

一応歌詞っぽくなったか?
此処に載せる理由は、自分という自分以外に興味を持たない人間が誰かに対して何かを描くという意志を失わない為と、歌詞を描くという縛りプレイを満期痛する為なので色んな意味で寄せれる限り寄せていくぜ。
知り合いは大体変える前のが評価高いけんが、知らんwa。
あと、何となく自分と世界の在り様が見えてくるよね、書いてると。
まぁそれも結局は訳が分からないって事を描く羽目になるけんがw

閲覧数:237

投稿日:2021/01/07 00:41:21

文字数:444文字

カテゴリ:歌詞

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