行き交う人の波に流され
二人 交わらない世界
飾られただけの昨日までのことを
僕は胸に秘めたまま
小説の中の路地裏を歩く
少しだけ見えてきたのは
ひとしきり泣いた茜色の空
水溜りに映った未来
振り返る余裕もなく今は君を
ひとつずつ書き記す夜の鼓動
積み上げたものも忘れたい過去も
みなコーヒーの渦に溶けて
伸ばしたその手を離しはしないから
Is the order a rabbit?
新しく変われそうな気がした日に
君のせいで見逃した冬の吐息
積み上げたものも忘れたい過去も
みなコーヒーの渦に溶けて
伸ばしたその手を離したくないから
Is the order a rabbit?
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Is the order a rabbit?(夏色花梨ちゃん デモ Ver.)
夏色花梨ちゃん勉強中です.
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